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北海道の雪解け2020はいつ?スニーカーでも大丈夫な時期は4月から

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2020年の北海道の雪解けはいつなのか?スニーカーでも大丈夫な時期は4月からということが判明!

暖冬の影響なのか、雪が少なく、雪まつりの開催も心配されました。

しかし、北海道の雪の降る量は変わっても、期間はそう変わりません。2019年の札幌は11月から4月上旬まで雪が降りました。雪は4月まで溶けません。

道外から訪れるとき、どんな靴で行けばいいのか、ふと考えます。

まさか長くつ?軽いスニーカーで出かけたい!!!

実は、北海道の人は真冬でも、スニーカーを使用してる人は多いのですが、素材がちゃんと冬仕様

普段はく、布製で薄いソールのスニーカーを北海道ではいて大丈夫なのは4月です。

まずは2020年の北海道の雪解け時期からご覧いただきます。

2020年の北海道の雪解けはいつ

2019年の札幌は11月から4月上旬まで雪が降りました。雪は4月まで溶けません。つまり、1年の半分は雪があります。

北海道の中でも地域によって降雪量が違い、釧路などの道東は雪は少なくなります。

参考までに、2019年の札幌の降雪記録と平均気温を見てみましょう。

【2019年札幌降雪/平均気温】

  • 1月 125cm(-3.0℃)
  • 2月 52cm(-2.6℃)
  • 3月 33cm(2.5℃)
  • 4月 1cm(8.0℃)
  • 11月 44cm(3.9℃)
  • 12月 54cm(-0.8℃)

2019年の降雪を見ると、4月で積雪が1cm。これ以降に雪解けとなります。

スニーカーでも大丈夫なのは4月から

本州でいう一般的なスニーカーは布製で、ソールが薄いもの。

ただ、冬の北海道でスニーカーを履く場合、靴底がゴムで防水加工がされているものじゃないと、滑って転びます。

一見普通のスニーカーやビジネスシューズに見えるものでも、冬靴は靴の本体やソール素材が違います。

本州では、冬靴という概念があまりないですが、ABCマートのような全国展開の北海道のお店は、滑らない仕様の靴の品揃えが。

雪が積もっていたり、凍結している道路では、スニーカーみたいに靴底の溝が浅い靴だと滑って歩けません。

しかし、先ほどご覧いただいたように、雪解けは4月以降なので、そこからは軽やかにスニーカーを履いて大丈夫です!

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まとめ

2020年の北海道の雪解け時期とスニーカーをはいて大丈夫なのは4月!という内容をご覧いただきました。

暖冬の影響で雪が少ないのでは、と話題になっていますが雪の降る期間は例年と変わりなく、11月から4月初旬です。

一旦暖かくなって雪がもう降らない?と思っても、急に気温が下がって雪が降ることがあります。

北海道で冬場にはくスニーカーは、冬仕様で、滑り止めや防水加工がしっかりされています。北海道では全国チェーンの靴のショップの品揃えも抜群です。

雪の季節に北海道を訪れる方は、現地で靴を調達するのもおすすめです。価格も特段高くなく、リーズナブルに揃えられます。