清水市代女流六段が史上初の七段に昇段し、話題となりました。
とても強く美しい清水市代さんのプロフィールや経歴、結婚(夫)について。
運営している子供将棋教室についても調べました。
若い頃の画像や、かつらみたいな髪型も話題になっていたので、見ていきたいと思います。
清水市代のプロフィール
- 1969年1月9日
- 51歳
- 血液型:O型
- 出身:東京都東村山市
- 身長/体重:非公開
- プロ入り:1985年4月1日
- 師匠:(故)高柳敏夫名誉九段
- 趣味:読書・茶道・家庭菜園
【清水女流六段 史上初の七段に】https://t.co/0Om469XVgS
日本将棋連盟は18日、清水市代女流六段が4月1日付で女流七段に昇段すると発表した。女流棋士の段位は女流六段が最高位だったが、今回さらに上位となる「女流七段」が初めて誕生することになった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 18, 2020
小学3年生のとき、自宅で将棋教室を営む父親に将棋の手ほどきを受けます。外遊びが好きな活発な少女だったようで、怪我をして以来将棋に向かい合うようになります。
本気で将棋に取り組んだのは中学に入ってから。
学校では、理数系の科目が得意で女流技士になる前は数学の教師になろうと思っていたそうです。
父親は、礼儀作法には厳しかったようですが、将棋の勝負にこだわるよりも楽しんでほしくて、娘のプロ入りに最初は反対していたそうです。
結婚はされていないようで、現在は自宅で子ども向け将棋教室「ショウギ・キッズ・ハウス」を運営されています。
清水市代の経歴
1985年(16歳)で女流プロ入り。
1987年度は女流タイトルを次々に獲得。林葉直子・中井広恵との三強を形成。
1996年7月には、女流王将に返り咲き、女流名人、女流王位、倉敷藤花と女流四冠独占を。
さらに、羽生善治が七冠タイトルを独占していたのと同時期であったため、「女羽生(おんなはぶ)」とも呼ばれました。
今回の女流七段への決定は、女流棋戦歴代最多のタイトル獲得通算43期などが「類まれなる成績」と評価されたことによります。
清水市代の若い頃の画像
可愛い昔の画像がありました♪
94年2月7日、佐藤康光竜王、田中寅八段、森内六段、清水市代女流王位により四人将棋対局が行われました。
佐藤先生、森内先生、清水先生は今年役員に就任。
色々なタイミングで私は因果を感じてます。 pic.twitter.com/TBqS8YIGp5— 中司帝王 (@koki_zagura) September 21, 2017
白い服が宏美さん? 決まってるね。
赤い服は清水市代さんかな? ナイスショットです。 https://t.co/99oHs4VEqV— SHIKUWA (宿輪芳泰) (@4989barutan) March 15, 2020
若い頃ではないですが、とても可愛い写真ですね。
白い服が宏美さん? 決まってるね。
赤い服は清水市代さんかな? ナイスショットです。 https://t.co/99oHs4VEqV— SHIKUWA (宿輪芳泰) (@4989barutan) March 15, 2020
かつらのような髪型(?)と気になる人がいたようですが・・・はっきりした情報は出てきませんでした。