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イートイン脱税で逮捕や罰則はない!正義マンの告げ口は無駄!

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イートイン脱税で逮捕や罰則はない!正義マンの告げ口は無駄!と題してお伝えしていきます。

10月から消費税増税に伴い、軽減税率制度も導入されました。

そこで増税前から”イートイン”の判断が話題になっていました。

コンビニでの持ち帰り店内での飲食で税率が変わってしまう。

買い物したものを持ち帰るつもりで8%の税金で会計したが、やはりすぐ食べたくなって店内で食べてしまった!

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つい、言いそびれた・・・脱税?

見つかったら逮捕?罰則ある?

正義マンに告げ口されてしまったら?罪が重くなる?

 

答えはNOです!

もう一つ気になるのは「イートイン脱税チャレンジ」

倫理は・・・ありますか?

イートイン脱税で逮捕や罰則はない!

イートイン脱税で逮捕や罰則はありません。

国税庁の見解にもあるように、「店舗で会計した時点で判定」とあるからです。

持ち帰りと店内飲食がそろっていると言えばコンビニ!

ローソンとファミリーマートの見解として、会計時の自己申告に基づく対応をしています。

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最近こんな声がありました!

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きちんと自己申告している人には不公平感、なるほど!

商品を購入することに変わりはないのに、店内で飲食するだけで税金が多くなる!のは抵抗があることなんですね。

そこで「正義マン」と言われる人が現れはじめた。

国の税制で国民同士が日常的に意識し合う・・・。あまりいい気分じゃないですね。

では、次に「正義マン」が店員さんに告げ口した場合はどうなるのか?

正義マンの告げ口は無駄!

自己申告で、持ち帰ると言った人が店内で食べていても、正義マンの告げ口は無駄です!

というのは、正義マンが通報した場合でも、イートイン脱税をした人には逮捕や罰則はない、ということです。

つまり、こういうことです。

国税庁によると、軽減税率が適用されるかどうかは、消費者の会計時の意思表示に基づいて決まり、会計直後に気が変わってイートインを使っても問題はない。会計時に自己申告するよう促すポスターを掲示すれば、店側は客に意思確認しなくても良いという。

(引用元:北海道新聞)

制度上は問題ないが、倫理上は問題あり!ということで話題になっているんですね。

対応に困っているお店はたくさんあると思いますが、国の対応がずいぶんゆるすぎて、国民が混乱しています。

まとめ

イートイン脱税で逮捕や罰則はない!正義マンの告げ口は無駄!という内容でお伝えしてきました。

脱税という言葉があまりに目立ち、罪を犯している?自分はどうなるの?子どもは?と心配になりますよね。

ただ気になるのは「悪意なき無申告」から「イートイン脱税チャレンジ」という悪ふざけが増えていくのではないか?ということ。

これだけ話題になっている軽減税率。そろそろ政府から対策案が出されてもいいのではないでしょうか?