「ひしや納豆製造所」が販売する【行田納豆】が2月4日放送のテレビ東京「お米あるんですけど」で紹介され、話題となっています。
少し青みがかかった大きい豆が甘く、旨みがたっぷりの、普段中々味わえない納豆です。
ごはんの最強なお供として紹介された【行田納豆】は、埼玉県行田市で唯一の老舗「ひしや納豆製造所」が2018年に販売開始した新製品です。
行田市以外でなかなか手に入らないのですが、お取り寄せ対応をしてもらえます。
話題の【行田納豆】について、買える場所や通販お取り寄せ方法、「ひしや納豆製造所」のご紹介や口コミ・評判をまとめたのでご覧ください。
行田納豆について
#ぶらっとぎょうだ で #行田納豆 購入。勝手に緑色の納豆を想像していた😅 pic.twitter.com/KGhmdFivNz
— 絵描き えみ (@eminoheart) June 28, 2018
【価格】 2個入り 200円
【賞味期限】10日間前後
行田産大豆100%使用
行田在来青大豆は一般の大豆より青みがかかっているのが特徴。豆特有の香りが高く、濃厚な味わいが高く評価されています
行田在来青大豆は、昭和50年代には姿を消してしまいましたが、2007年から市内の農家、県、市が協力して栽培を復活させました。
今ではその大豆を使って豆腐・みそ・アイスなどのバラエティに富んだ商品が発売されています。
ひしや納豆製造所
- 【住所】埼玉県行田市旭町5-5
- 【アクセス】行田市から536m
- 【電話】048-556-0338
- 【営業時間】7時~19時
行田市の中心部にあり、国道125号から住宅街へ入ったところに店があります。
城下町の風情がある蔵のような店構えで、4代目店主は鈴木賢治さん。
県内で最も歴史のある納豆店です。主に北海道産の大豆を使用した商品が多いですが、地域活性化のために【行田納豆】を発売。
通常の大粒納豆よりもさらに粒が大きく、甘みとうまみがあるそうです。
販売店舗
前項の店舗以外に、以下のお店で販売しています。
●観光情報館ぶらっと♪ぎょうだ
- 【住所】行田市忍2丁目1番8号 行田市商工センター1階
- 【電話】048-554-1036
- 【営業時間】9時~17時
本日は、ひしや納豆さんの商品のご紹介です。
明治9年創業のひしや納豆さんが製造する3種の納豆
「行田納豆」「忍城納豆」「平八納豆」が当館にて販売中です。行田納豆には、行田在来青大豆が使用されています。
一つ一つ丁寧につくられた納豆で大変美味しいので、ぜひ御賞味ください☆ pic.twitter.com/A3nj59iPvk— ぶらっと♪ぎょうだ (@A3ajLVRV0jeg8Fs) January 30, 2020
●地産マルシェ武蔵小金井店
- 【住所】東京都小金井市本町5丁目1-18 nonowa武蔵小金井ムサコガーデン内
- 【電話】042-316-7028
- 【営業時間】10時~21時
この他に、「古代蓮の里」の販売所、JAほくさい行田農産物直売所、関越道上り最後のサービスエリアで販売されているという情報がありました。
通販・お取り寄せ方法
【行田納豆】の通販・お取り寄せ方法について、お店の公式HPはありません。
「ひしや納豆製造所」さんに電話で問い合わせました。
直接お店に電話連絡(048-556-0338)すると、相談に乗っていただけます。
商品代金と宅配料金(冷蔵品扱い)でご希望のところへ送ってもらえます。
口コミ・評判
行田には行田在来青大豆という在来種の大豆がありますが、その特徴は、糖度や豆の香りが通常の大豆よりも高いことです。その美味しさを直接感じられる商品がふんわり蒸し豆と行田納豆です。どちらも一度食べるとやみつきになりリピーターのお客様続出です。大豆を食べて今年の夏を乗り切りましょう。 pic.twitter.com/aXUSNSra02
— ぶらっと♪ぎょうだ (@A3ajLVRV0jeg8Fs) July 17, 2019
行田納豆は豆の存在感が半端ない! pic.twitter.com/6tfxNwoidt
— 大塚治 (@osamu_ootsuka) February 1, 2019
パーキングで行田納豆を見つけた。
青大豆食べてみたかったんだよね。
おいしかったー!😊もっと買ってくればよかった。 pic.twitter.com/WgHYOG6YvM— ちーさん (@Kcdpcawg) November 19, 2019