株式会社ロフト代表取締役社長の(あんどうこうき)さんの年収・経歴・実績について以下のようにまとめました。
12月5日のカンブリア宮殿に、(株)ロフト社長の安藤公基さんが出演されました。
カンブリア宮殿では、雑貨文化を作り上げて30年経つ「LOFT誕生物語」や、誰よりも早く流行に火をつける、という信念を持った発信で成長し続けるロフト流の戦い方が話題にされました。
そのロフト社長の安藤公基さんのプロフィールはこちらです。
【安藤公基プロフィール】
・東京都出身 58歳
・1958年7月生まれ
・中央大学法学部卒業
ロフト、社長交代、安藤公基氏が新社長に就任https://t.co/d2o12W0dH7 pic.twitter.com/ECY4FXdYqG
— BCNランキング (@bcnranking_jp) August 23, 2016
また、ロフトといえば東急ハンズも頭に浮かびます。
資本金、売り上げ、利益など、会社情報を調べて比較してみました。
安藤公基の経歴
安藤公基(あんどうこうき)氏の略歴
1958年7月:生まれ
1981年4月:西武百貨店入社
2004年9月:ロフト商品部ホームファッション事業部部長
2005年3月:商品部インテリアマーチャンダイザー
2008年3月:仙台ロフト館長
2010年9月:梅田ロフト館長
2012年2月:商品部部長
2012年5月:執行役員
2015年5月:取締役
2016年3月:取締役常務執行役員商品部部長(引用:流通ニュース)
安藤社長は、1981年に西武百貨店に入社し、趣味雑貨部門の中で、商品仕入れ、開発・売り場オペレーションプランニングやマネジメントに携わってロフトの創業や設立に寄与してきました。
そして、ロフト設立20周年の2016年に新社長として就任しました。
そのときのコメントはコチラです。
就任に際しての抱負として、安藤社長は、「『雑貨モノづくり』の旗振り役として、圧倒的な品揃えと刺激的な店づくりで、お客様の期待に応えていきたい」とコメント。
(引用元:ウレぴあ総研)
今年秋の別のインタビューでは、2020年度には中国への出店を計画していること、海外直営店への展開や、国内の店舗をさらに増やすなどの計画を明らかにしていました。
カンブリア宮殿では、欲しくなる文具が目白押しで、気持ちがときめく日用品が溢れた魅惑の商品23万点も持ち、流行の発信をし続ける戦略を追っていました。
安藤公基の年収
安藤公基さんの年収については公表されていませんので、考察していきます。
【資本金】
7億5,000万円
【従業員数】(2019年)
5,107名
日本の社長の平均年収は、4,381万円という調査結果ががあります。
そして、従業員数が1,000人以上の企業の場合の社長の相場年収は6,494万円と言われています。
ロフトの場合はその平均よりも上かと思われますので、7,000万円以上ではないかな、と予想しました。
ロフトと東急ハンズ
雑貨の専門店といえば、ロフトと東急ハンズが思い浮かびます。
会社の経営情報を比較してみたいと思います。
ロフト | 東急ハンズ | |
資本金 | 7億5,000万円 | 4億円 |
売上高 | 1,025億9,200万円 | 960億9000万円 |
営業利益 | 26億9,800 万円 | 7億0300万円 |
経常利益 | 26億5,000万円 | 8億1000万円 |
純利益 | 13億8,800万円 | 3億6800万円 |
純資産 | 139億8,700万円 | 122億5400万円 |
総資産 | 314億5,500万円 | 377億8400万円 |
従業員数 | 5,107名 | 2,815名 |
決算期 | 2019年2月 | 2019年3月 |
まとめ
株式会社ロフト代表取締役社長の(あんどうこうき)さんの年収・経歴・実績についてまとめてきました。
安藤さんの年収は公表されていませんでしたので、社長の平均年収から計算し、7,000万円前後ではないかと予想しました。
プロフィールや実績は以下に簡単にまとめます。
【安藤公基プロフィール】
・東京都出身 58歳
・1958年7月生まれ
・中央大学法学部卒業
【経歴】
・1981年西武百貨店入社
・2016年ロフト代表取締役社長就任