2月29日放送の『嵐にしやがれ』で紹介された【浅草紅鶴】は甘くない美味しいパンケーキが食べられるお店。
いつも行列で、混雑している予約がなかなか取れないパンケーキ屋さんです。
お店は浅草駅から徒歩5分のアクセスのいいところ。
”甘くてふわふわ”のパンケーキもありますが、番組で絶賛されていた、”ベーコンと目玉焼き”の食事系パンケーキも一度は食べたい!
人気すぎて、予約や整理券がないと食べられません。混雑状況や口コミや感想も見ていきます。
浅草紅鶴(あさくさ べにづる)
111-0035
東京都台東区西浅草2-1-11
- 03-3841-3910
- 10時〜18時
- 水曜定休日
- 席数 8席
- 浅草駅(つくばエキスプレス)
田原町駅(銀座線)徒歩5分
最寄駅から近く、浅草寺へのアクセスもいいお店。
まず、朝に【紅鶴】で予約を済ませて整理券をもらいます。浅草をぶらぶらしてから、決まった時間にお店へ向かうのがおすすめです。
紅鶴のメニュー
メニューはたくさんあります。人気のあるメニューを一部ご紹介します。
- 蜂蜜とバター
- 柑橘果実のカスタードソース
- 炙りバナナのチョコナッツソース
- 大納言と黒蜜の黄粉抹茶
- ベーコンと目玉焼き
”蜂蜜とバター”は、シンプルで自慢の生地が味わえます。
”炙りバナナのチョコナッツソース”は、王道な人気の組み合わせ。ナッツの食感がふわふわパンケーキへのアクセントに。
”柑橘果実のカスタードソーズ”は、カスタードクリームと柑橘系フルーツの酸味が相性抜群です。
”大納言と黒蜜の黄粉抹茶”は、和風好きならたまらない組み合わせ。抹茶は自分で挽けます。抹茶の香りが楽しめます。
”ベーコンと目玉焼き”は、食事代わりにもなる人気のパンケーキ。上からたっぷりかかったチーズソースでかなりのボリューム。
紅鶴の予約方法と整理券混雑状況
予約は、事前・電話予約は不可。当日に店舗で直接予約します。
開店前の8時半からその日の整理券を60枚配布するため、早めに到着して行きたい時間(何番目何時頃)の整理券をもらうことで予約完了です。
尚、整理券と引き換えに前金を1人1000円支払う必要があります。食事後の会計で、残金を支払います。
注意点は、整理券受取り時に支払った前金は、予約時間に間に合わない場合、如何なる理由(店側以外)でも返金されないそうです。
パンケーキは予約必須ですが、ワッフルは席が空いていれば店内で食べられ、テイクアウトも可能です。
混雑状況
朝早くお店に到着しないと、整理券が取れないほどの人気で、4回目でやっと予約できたという声がありました。
特に、土日は朝一番に整理券をもらって予約しないと食べられないようです。
また、店内は広いのでベビーカーで入店可能です。
〈混雑について口コミ情報〉
- 開店時間の朝8時に並んだ場合、11時の整理券がもらえた。
- 平日の午後で2時間先まで予約がいっぱい。
- 土日に確実に行くには、朝8時半に店舗へいって、時間を指定する。
- 土曜の朝9時半に予約へ行くと18時台しか空いていない
紅鶴の口コミや感想
とにかく、予約をとるのが大変なお店です。平日でも予約する人が絶えないそう。
パンケーキの生地が大変美味しく、この食感や味はここでしか味わえないとか。
カウンター席のため、パンケーキを作る様子が見られるのが嬉しい、という声もありました。
あああああきてしまった、まさかの予約なしで紅鶴のパンケーキ食べれた!!うまあ、ふわふわ!!! pic.twitter.com/rydouf4t53
— さよまたはライブのチケットが当たりたい (@black_coffeeOK) February 28, 2020
紅鶴っていう浅草にあるパンケーキ屋さん、マジでふわとろパンケーキの真髄って感じで美味すぎたのでオススメします
目の前で作ってくれるので出てくるまでのドキドキ感といい匂いが直に味わえるのでほんとヤバイわよ…(写真は季節限定クリームチーズストロベリーに今日の果物いちごソースがけ) pic.twitter.com/iqRIWW2uta— あうろら🌖 (@0131_aurora) February 24, 2020
まとめ
【浅草紅鶴】は甘くない美味しいパンケーキも食べられるお店。
いつも行列で混雑していて、予約がなかなか取れません。
事前予約や電話受付はできません。当日に、店舗で時間を選んで整理券をもらい、決まった時間に再度お店へ行きます。
整理券をもらうときに、前金として1人1000円のデポジットを支払います。時間に遅れた場合は如何なる場合も返金対応はありません。
パンケーキは予約制ですが、ワッフルは店内が空いていればすぐに食べられ、テイクアウト対応してもらえます。
土日は特に混雑するため、整理券配布開始の8時半頃には到着しておきたいところです。
甘いパンケーキと食事系の両方を食べるためには、何名かで行けるといいですね。