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吉田昭夫(イオン社長)の経歴・年収・出身大学!実績や評判は?

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イオン株式会社社長が、23年ぶりに交代し、吉田昭夫氏が就くことが発表されました。

2020年3月1日付でイオン創業家出身の岡田元也氏は、代表権のある会長に就任します。

後任の吉田昭夫氏とは、どんな経歴なのか、年収・出身大学や評判などを調べてみました。

吉田昭夫の経歴・プロフィール

プロフィール

吉田昭夫(よしだ あきお)

1960年5月26日(59歳)

趣味:ウォーキング

【経歴】

1983年4月 ジャスコ(株)入社

2009年9月 イオンリテール(株)関東開発部長就任

2011年2月 イオンモール(株)国際企画統括部長就任

2012年3月 イオン(株)中国本部長就任



2015年2月 イオン(株)代表取締役社長兼中国担当

2015年4月 イオン(株)代表取締役社長就任

2016年3月 イオン(株)執行役ディベロッパー事業担当就任

2019年3月 イオン(株)代表執行役副社長就任

2019年3月 イオン(株)ディベロッパー事業担当兼デジタル事業担当

吉田昭夫さんは、1983年にジャスコの入社以来、イオングループの各社で活躍されてきたことが分かります。

吉田昭夫の年収

現時点で、吉田昭夫氏の年収は公表されていません。

ちなみに、岡田元也氏のイオン社長時代の年収は4年連続で4600万円ということです。

2019年のイオンの取締役・執行役の報酬総額は12名に4億6600万となっています。

単純に人数で割ると、3,900万円くらいとなりますが、岡田氏の過去の年収を合わせて考えると、4000万円以上になりそうです!

吉田昭夫の出身大学

吉田昭夫氏の出身大学など学歴について、調べてみましたが現在は未公表となっています。

今後公表されることがあれば、こちらでお知らせいたします。

吉田昭夫の評判

吉田昭夫氏の経歴を見て分かるように、イオン(株)においては、中国での経験が評価されています。

岡田元也氏からは、長期的な市場変化や採算を予測した多額の投資と着実な仕事を仕上げた結果、赤字続きの中国事業が2019年2月に黒字化して、14億円の営業利益をだしたことを評価されました。

世間の期待

吉田昭夫氏が社長に就任が決まり、世間では次のような声が挙がっています。

  • 吉田氏の社長就任で、イオンは救われる!
  • 世襲じゃないのは評価するが、岡田氏が会長として残るなら、変わらないのでは?
  • いや、変わらないと思う・・・
  • これがきっかけでイオンのサービスが良くなって欲しい!
蘇我馬子
@yokoya_kenta

代表権は元社長(会長)にあって副社長が昇格ならそんなに大改革はおこらんな。ジャスコ時代からの生え抜きっぽいし。大企業の大改革って見ててオモロいのに
8:27 PM · Jan 10, 2020Twitter for iPhone

このような、期待と不安の声があがっていました。

最後に

23年ぶりの社長交代で吉田昭夫氏が就任することになり、なりました。

入社以来、イオングループ一筋で経験を積んできました。

特に、中国での活躍が高く評価されています、

今後はデジタル事業の強化を課題としています。

リアルとオンラインをどうやってうまく融合していくか社内でチームを作って対応していく、と述べています。

現場とお客様ニーズのギャップにも目を向けていて、今後の利用者目線での経営に期待ができそうです!